A little bit
投稿しました。
bitwig Studioっぽい曲を作ってみたいと、思っていたので、とりあえず独自機能を下記動画でおさらいして、色々と使ってみました。
使った機能は、だいたいこのぐらい。
- ノート毎のピッチ移行
- ノート米のパンの設定&パン移動
- PANの値をランダム化して自動振り分け
- Push(だっけ?)の値に応じてLFOが効くようにシンセを設定して、Push値を書き書きして、コードの一部の音が、途中からファンファンしています。
- XYインストゥルメントで4つのSerumを鳴らしつつオートメーションでXYをうねうね。
(持ってない人のために、要するに4つのSerumがリニアな形で入れ替わり立ち代り鳴っています。)
BitwigはLiveとくらべると、個人的には正直使いにくいのですが、独自機能を積極的に使うと、(他のDAWではものすごい手間がかかるので、)、差別化できて良いのかもしれませんね。
クラブ・ミュージックのための今すぐ使えるコード進行+ベース&メロディ (エンハンスドCD付き)
- 作者: 堀越昭宏
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- 発売日: 2012/06/25
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 5回
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youtubeチャンネル紹介(シンセ音作り系Serum)
SynthHacker - YouTube https://www.youtube.com/channel/UCuPgdLBPVvhNt2o7m_HFQDw
シンセ音作り教材チャンネルは色々ありますが、Serumでわかりやすめでかつ流行りっぽい音の出し方のチュートリアルチャンネルです。
他にMassiveでもやってますが、Massiveは見難くて設定を追いにくいので、スルーしています・
シンセの勉強をしたい方、Serumはいいですよ。
無料そこそこ&最近の買い物1
投稿しました。
発端は、Serumを買ったのでそのプリセット等のテストしつつPuchであんまり使わないスケール指定して遊んでたというものです。
追加として、ロックとエレクトロ系の音楽の組み合わせを模索すべく、メタル風味を入れています。
音階付きkickみたいなこととか、Trap Chantsの音程をコードにあわせていじってみたり、とか個人的に新しいことをやってますが、一般ウケはしないでしょう。
今回フリー音源・エフェクトを使っているので紹介しておきます。
メタル系バスドラ
chokehold.net | Sean Pandy Drums http://free.chokehold.net/sean-pandy-drums/
バスドラスネアタム音源で、金物はないですが、ラウンドロビンがしっかりしているのでベタベタでもマシンガン的な音にならなくて良いです。
バスドラだけですが、今後も結構使いそうな気がします。
(この曲で使ってるのはバスドラだけです。)
ギター・アンプ
軽く探して有料モノのフリーバージョンのものを2つ使いました。
ギター事態はAbletonの付属もののみです(同じ音源でステレオ感を出すために違うアンプを使う必要がある)。
ampLion Free – Audified http://shop.audified.com/products/amplion-free?variant=1032178961
U530 | Mercuriall Audio Software http://mercuriall.com/cms/details_u530
808系Kick
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BitwigをSurfaceで使った感想
Surface Pro4でBitwigを使ってみた結果
Wwwwは付けません。
外でDTMしようと、Surfaceを購入し、ありもの(Ableton liveやFL Studio)でなんとかならないか色々と試行錯誤しましたが、結局タッチに全面対応のBitwig Studioを購入しました。
なんか安かったので、米国のネットショップで買いました。買ったあとで安さのカラクリに驚きましたがが
とりあえず、1曲作りましたので、使用感などをダラダラ書きます。
Bitwig Studioのタブレットモードですが、感触を結論からかけば「大まかな形を作ることはできるものの、最後まで詰めるレベルは厳しいかな?」という感じです。
(力尽きたので、今のところ半分ぐらいの記載です。)
入力
リアルタイム入力
マイクロソフトのCMでも見たことがあるのではないでしょうか?
Bitwigにはリアルタイム入力用の画面があります。
個人的に、ドラムのリアルタイム入力はしないので、譜面入力用途では原則使いませんが、ワンショットの音の確認がしやすいので、まぁ、良いかなと思います(FLはタッチではその点結構苦労する)。
一方、音階のリアルタイム入力の方に少々議論があります。
下記の動画のような白鍵黒鍵がすべて表示されるモードしかないからです。
このBitwigの機能であるノート毎のピッチ変更をリアルタイムで演奏するという点には適していますが、総合的に作曲に適しているかといえば懐疑があります。
スケールの限定ができるAbleton Live +PushやTouchable、ZotoPadのようなインタラクションを期待すると、肩透かしを喰らいます。
コード指定はBitwigのユニーク機能であるノート毎のピッチ変動と相反する部分があるのでこうなっているものと思いますが、これについては、ちょっと画面がもったいないので、アップデートで対応されると期待しています。
ピアノロール入力
ピアノロールは、ペン及び指タッチのどちらでもできますが、概ね良好です(画面をペンでいじる感触があんまり好きでないので、指タッチで作っていることが多いです)。
ノート長の変更やコピーなどで、タッチのみでは少しやりにくいところがなくはないのですが、画面の制約から「まぁしょうがないかな」というところです。
オートメーション
現状の仕様では、手書きしかできません。
なので、Beat単位でかっちりオートメーションをかけたいという用途には対応していません。
用途によるとは思いますので人それぞれ見解がわかると思いますが、そのうち対応してもらいたいところ。
つづく(そのうち書き足す)
L・F・O L・F・O
投稿しました。
あんまり投稿するつもりなかったんですけれども、曲ができあがっちゃったので・・・
ブログにはまだ書いていないのですが、モバイル(Surface)用にBitwig Studioを購入していたりしまして、この曲はBitwig Studioで作っています(7割5分ぐらいはタブレットで)。
メロ部のシンセは、モジュレーションが容易なBitwigの機能を、前に出してみた感じです。
具体的には、ローパスフィルターのカットオフ周波数をsinのLFOで動かしています。そのsinの周期もオートメーションで変動させています。(その他DAWでもシンセの機能で多分できますけどね)。
ドラムもスネアにチャイナシンバル?みたいなので適当に重ねたら、うまくハマったのでそれを最後まで採用。
シンセは、macとwinの互換で一番安定しそうだった(+使ってないプリセットがたくさんある)massiveです。
winのsurfaceからmacにプロジェクトを移しても問題なく動いてくれました。
ソングストラクチャ自体はかなり気まぐれで、最初に作った順番から、完成形はかなり入れ替わっています(メロ部の進行は最初はメロ部ではなかった)。
加えて、Complextro系の音が含まれているのも、単に気まぐれで、「Massive使ってるし、そういえばComplextroの作り方のチュートリアルで見た作り方まだ試してないから、やってみようかなー」と思った程度のもので入っています。
とはいえ、ソングストラクチャとしても個別パートとしても、結構うまく行ったような感触はありますね。
そんな感じで、家の作業はあんまり時間かからず曲ができてしまったのです。