ゲームミュージックは捗る。

アルトネリコ2〜世界に響く少女たちの創造詩〜オリジナルサウンドトラック

某kindle紹介サイトでアルトネリコ2のサントラが安いという紹介があり、それを450円（@amazonデジタルミュージック）でポチって以降、追加でポチったアルノサージュ、シェルノサージュを含めてかなりの頻度で聞いています。

ちょっと前まで、trapを多く聞いてたけれどもそれが、今やアルトネリコ、アルノサージュばかりになってる。

ゲームサントラは今まで買ったことは、あったけれども（ff13とか）、日常的に聞くものでは無かったので、少し発見がありました。

• よく出来てる
  作家のレベルが高いのか、外れってあんまり無さそうですよね（勝手な印象ですけど）
• 使われてる楽器が豊富で勉強になる
  作家のレベルが高いのか、オーケストラ系から、シンセサイザー、民族楽器まで幅広くつかわれ、それらを用いた旋律とハーモニーが基本に忠実に作り上げられている。勉強にならないわけがない。
• 思考の邪魔をしない
  ゲーム音楽自体がそういう目的（少なくとも主ではなく従のコンテンツ）で作られてるので、音楽聞きながら作業しても、他の作業への障害が極めて少ない。
  聞きながら作業はずっと習慣だったので、生産性の改善に驚いている次第。

自分の作曲は成り行き作曲なので、直近に聞いてる音楽の影響が大きく出ます。どうなることやら。

アルノサージュ〜生まれいずる星へ祈る詩〜オリジナルサウンドトラック

シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜オリジナルサウンドトラック