どこでもできる(そして誰でもできる)
投稿しました。
歌詞を聞いてわかると思いますが、制作いつも以上に適当です。
ブログネタ、今後のためのテストに近いものであって、再生数とか考えてません。
というか、使ったボカロと動画の画像のボカロが違うことに今気がついた。
今回の特徴(ipadを使用)
①オケの70%では自動作曲におまかせしました。
具体的には下記のアプリ(Chordbot)にコード進行を一つ打ち込んで、自動伴奏させ、midiを吐き出させて、Ableton Liveに読み込ませました。
サビ部分のドラム&ベース&ピアノという、伴奏の骨格部分は、ほんとソフトにおまかせです。
30%は、あんまり目立たない、ギターのフレーズを全直ししたりとか、Bメロ用にピアノフレーズのおとなしいのを作ったりとか、ボーカルをチョップしたフレーズとか、ストリングスを入れたりとか、適当にソロ入れたりとか、仕上げにグルーブとして全体にスゥイングをつけたりとかその程度です。
②iOSアプリのmobile volaroid editorを使いました。
ChordbotはMidiとともにオーディオも吐けるので、それ(オーディオ)をMobile Vocaloid Editorに貼り付けて、メロの作成をしました。
感想等
普段macの前でのみ作曲していましたが、ipadがかなり使えることがわかりました。
しかし、どの程度の反応があるかは時間が立たないとわかりませんが、この程度のものは、簡単に作れるようになってるんですよねぇ・・・
特に、chordbot、これが600円で買えるってのは凄いですよね。
ラップトップでの自動伴奏系では、Band in a boxがありましたが、これは1万〜3万するわけで・・・・
この程度の曲(自動伴奏に近いようなアレンジ)は参入障壁が無く(海が赤い)美味しくないと思ったほうが良いでしょう。
バリューを確保するためには、機械ができないことをやらなければいけないにゃ。
クラブ・ミュージックのための今すぐ使えるコード進行+ベース&メロディ (エンハンスドCD付き)
- 作者: 堀越昭宏
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2012/06/25
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (1件) を見る