I have bad teste in music

わかりやすい音楽しか聞けない

Past and today

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ゲ○女&ベ○キー騒動で、ゲ○女の音を聞いて、ギター系の音楽を自分が今作ったらどうなるかなと思って作ってみました。
(ゲ○女はまったくもってピンときませんでした。)

局長はPunkmetalですが、ともともとはPunkリスナーでギターもそこら辺(Saosinとか)を分析つつ弾いていたので、こういう音は比較的苦労なく作れます。

ただ、久々につくって驚きましたが、昔のものよりちょっと出来が良くなったなと思っています。最近、シンセサイザ中心の曲を作っていたことが、使える音の選択肢を産み、ギター中心の音楽で良い影響を与えています。面白いものです。

全楽器打ち込みですが、ギターリフ等も弾きながら作ったのが7割、マウスで修正したのが3割ぐらいなので、多分普通に弾けるものであるはずです。

DrumはフリーのMT power drum kit、その他ギター・ベースは、kontaktフル版付属とablton 付属ものです。

シンセは、あれこれとファクトリーのプリセットを当てはめてみて、最終的にHiveとSpireが使われていますが、音的にどのシンセでもできるものでしょう。

 

太鼓再び

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ちゃちゃっと作りたい気分だったので、購入したロイヤリティフリー素材を多用して、手抜き作曲をしました(各種メロディは自分で作ってますけれどど)。

制作は、PM3:00ごろから始めました。この作り方なら、もうちょっと時間かけずやりたいところでで。

結果的には、メロ部がシネマティック・HipHop的、サビ(ドロップ)がBigRoom House的、時々太鼓という感じになりました。

今回、新しいのは、メロ部のスネアに金属音を重ねたことでしょうかね(表に出ていないストックでは結構やってるのですが、表に出したのでは初めて)。

あと太鼓のループがやっぱり使い勝手が良いことがわかりました。今後また出番があるかもしれません(ワンパタになるので、少々注意が必要でしょうか)。

掘り起こし中

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まだ表に出せていないで放置しているストック曲がいくつかあるのでそれを消化しています。
この曲も、土台(投稿の70%ぐらいの要素)を1年ほど前に作っていたもので、それに今の知識(スネアの音とか)を少し組み込んで完成させた程度のもの。

生楽器系の音(大部分の音)は全部ableton付属品で、残り少しsylenthとspireで薄くフレーズをつけています。

ミックスというかボカロ音源の音量に最近苦慮していますが、どうすればよいのでしょうかねぇ。オートメーションをかけば良いのでしょうか。

 

売り方色々

FLのデモソングなどを手がけているSeamlessR氏がEPを出すにあたり、
FLPFLPプロジェクトファイル)セットのデラックス版というものを出していて、面白いなと思いました。
(近年youtubeとか見てると今一つな感じのテンプレートを売ってる人とかもポツポツ見ますが、EPやLPのリリースと合わせて売ってるのは見たことがなかった)

オーディオだけだと1000円程度で、プロジェクトファイル付きだと5000円程度になります。

FL Studioは強力なシンセが付いている(最低デモ版で動くので)のでジャンルを絞れば付属音源で完結しやすく、この手のマネタイズ手法では有利な面がありますかね。

Abletonはできなくはないでしょうがしんどいでしょうかね。)

 

Novation パフォーマンスコントローラ Launchpad Pro

Novation パフォーマンスコントローラ Launchpad Pro

 

 

今年の方向性など

開けました。
今後の方向性を色々考えていたものがまとまったので宣言がてら記しておきます。

昨年はとにかく曲を量産投稿し、一昨年よりも多くの方々に聞いて頂きました。

個人的には、各種メジャーマイナーレーベルやmonstercat等の第一級の売り物までには、まだ距離があるものの、打ち込みを始めた時の目標としていた水準にはかなり近づいてきた感じが、あります。
まぁ、正直今の程度は、慣れれば結構簡単なんですよね。

また、細かいスキル面ではシンセサイザの取り扱いが飛躍的に進歩し(プリセットばかりだったのが、ゼロから作れるようになってきた)

まぁここらへんは自分のみの努力ではなく、ユーチューブチャンネルで有用な情報が多数排出されるようになったり、spliceで生のプロジェクトが見れるようになったのが大きかったですね。 (その前提となる英語については界隈の中では自分の強みであるとは思いますが)

今後の方向性

昨年後半よりモバイル用の打ち込み環境を整備した(整備は終わりました)こと、シンセの理解が進み次のステップに今年はすこし

もう動かしつつありますが大体下記の方向です。

  1. オリジナリティを出せる方向性を模索する。
  2. コード進行とスケールの取り扱いをもう少し丁寧にする(転調する)。
  3. モバイルでは、センセ中心、家では、サンプリング音源(生系)中心
  4. BPMは128と140を極力避ける

以上そんな感じて

youtube チャンネル紹介

FLのデモソングをあさってて、soundcloudでもフォローしようかなとけんさくしたら見つけました。

SeamlessR - YouTube https://www.youtube.com/user/SeamlessR

以下動画例。

音を聞いて、おおっ!と思う人は多いのではないでしょうか。

(下記動画はTrapですが)DubstepやGlitch Hopとか周辺の、売り物と遜色ないレベル(もしかしたら売り物より上?)の曲の制作風景を見ることができます。

 

Winモバイル環境はFLカナ?(比較対象Live)

冬休み故、しばらく外出の機会があまりなく、家に篭っていたので、モバイル本格稼働はできていないですが、ちょいちょいと試している感触としては、モバイルDTM(外出中DTM)においてはSurface Pro 4+FL Studio+αで打ち込みとなりそうです。

FLとLiveを比較しますが、本当の最適はBitwigと思いますので、その点ご了承ください。

FL Studioとする理由

1.ノート入力が容易

もう少しあるかと思いましたが、よくよく考えても1つしかなかったです。
ただ、作業の大半を占めるものなので、ノート入力の容易さはやっぱり大きい。

FL Studioはペンのワンタッチでノートを打ち込めますし、ピアノロールのスクロールも適切に触れば、上下左右を簡単に移動できます。

Ableton Liveは、ペンやタッチで2回タッチしないとノートが打てませんので、あんまり場所を取れない外出先で、それ(2回タッチ)を繰り返すのはちょっとしんどいところがあります。

ピアノロール等でのスクロールもわざわざ、バーを触ってドラッグしないといけないので、直感的に操作できるとは言いがたい。

FL Studioで妥協している点

FL Studioの仕様・設計思想

DTMを始めた時、FL Studioから入っており、いろいろとお世話になった部分も多いのですが、設計思想はどうもなじまないところがあります。

この譜面情報と、信号整理されていない感じの設計思想が、ミキサーのチャンネルを選んだり、パターンを複製したり、あとMidi信号のルーティング(例えばアルペジオジェネレータの出力結果の記録とか)等々の部分で、本来不要なタッチ処理を生んでいる気がします(そしてそこら辺でのタッチ処理の取り回しがあまり良くない)。

まぁこれは好みの問題が大きいですが。自分としてはノート打ち込みが同等ならば間違いなくLiveを使っているはずです。

②CPUの消費削減(フリーズ)

FLについて、フリーズに手間がかかるので、それが欠点であるとのことは下記記事に書きました。

モバイル用途では電源問題があるので、CPU消費は抑えられるに越したことはありません。

そこら辺(電力消費)は妥協しています。

Surface 3でDTM その1(結局Ableton Live) - I have bad teste in music http://moemodayo.hatenablog.com/entry/2015/08/08/122724

 

③シンセの実質的制限(表示面)

下記ブログに書きましたが、スケール変更に対応していないソフト音源やエフェクトは、何も対策せず使うと、表示が小さすぎて、少々苦労します。

但し、利用頻度の高いSylenth1もつい先日の3.0リリースでスケール変更に対応(しかも無断階変更に対応)したので、大半の問題は解消した感じがあります。

本記事を書いている時点において、個人的に問題なのはスケール変更に未対応であるMassvieですが、あんまり使ってないからとりあえずいいかな(でもMasiiveでしか出ない音って沢山ありそうなのですよね・・・)。

FL Studioと)高解像度タブレットプラグインの対応の話 - I have bad teste in music http://moemodayo.hatenablog.com/entry/2015/12/23/002045